怒涛のヨーロッパ滞在記②
皆様、いかがお過ごしでしょうか。遅くなりましたが、怒涛のヨーロッパ滞在記、第二回をお送りいたします!
10月13日、ロンドン滞在3日目。向かったのは、ナショナルギャラリーです。地下鉄charing cross駅を降りると、どこかのギャラリーに来たような壁画が出迎えてくれました。
トラファルガー広場にある美術館で、13世紀半ばから1900年までの作品約2,300点以上を所蔵しています。
特別な企画展以外は、こちらも入場料は無料。ゴッホの「ひまわり」、点描を確立させたジョルジュ・スーラの「アニエールの水浴」など、有名と言われる絵画が展示されていました。
実際に見た絵は、リトグラフなどとは違い、色を丁寧に塗ってある絵の具の後や、力強さ、繊細さなどが出ていて、本物の原画を見ることは勉強になるなと思いました。ただ、どの絵が誰が描いたということを調べながら見たり、ずっと立ちっぱなしですので、疲れましたね。。見ている人を疲れないようにする工夫が大切ですね。ギャラリーは、作家さんの個展の他にも、常に作品を設置していますので、来た方が、純粋に絵を楽しまれたり、画廊若林にまた来たいと思っていただけるようなギャラリー作りをしていきたいと思います。
書きかけの絵画もありました!